山田洋次監督のインタビューを見た↓
あたしもそう思う
この世紀は不幸に向かう気がしてならない
ほんとにどうしてそうなったのだろう
理由のひとつは、人間の欲
驕り、高ぶり
自分の保身しか考えない無能な政治家
人間の質の低下
一番あたしが危惧しているのは
また歴史は繰り返されるということ
今のこの世の中、
うっすらとベールが
かかっているように見える
それは限りなく黒に近い
だからこわいのだ
こわくてたまらない
見せかけだけの平和
「21世紀は不幸に向かう気がして
しょうがない
1960年代には
そんなこと考えもしなかった
もっと元気だった日本人
若者はもっと元気だった
あれから50年近く経って
お先真っ暗という気がしている
どうしてこうなったんだろう
僕たちにとって幸せな暮らしは
どういうことなのかということを
考え直すというのかな
そのために映画を作っているということ
小説家はそのために小説をかくし
絵描きは絵を描くし
音楽家は歌を歌う
ピアノを弾くということ」
押しの作詞家がtwitterに復活してきた
相変わらず、見る人がみたら
危ないことを書いている気もするけど
でもあなたの言ってきたことは
どこか真実があって
目が離せないんだよなあ
マスクの弊害もこの先出てくるはず
嚥下も弱くなるし、臨機応変に
対処したいな