今まで自分を守ってくれていたものが
実はそうではないと気づいた時の絶望感は
大きい
自分にとって去年はまさにそんな年だったな
誰も守ってはくれないんだよ
この国の女将さんはみんなそうなんだと・・
自分等の得になることしかしない
それに気づいてしまったから・・
知らないでいた方が幸せだった
世の中には知らないでいた方が
幸せなこともたくさんある
ダンナが元気な頃、
よく地元の集会に参加して
あれこれ反旗を翻していたよなあ
それはそういうことだったのかあと
今なら理解出来る
いろいろ
明るみに出てきてしまってることがある、
この今をダンナが元気なら
どう生きていくのだろう
どう話すのだろう
どんな活動を起こすのだろう
そんなことをふと思ってみた
そして、でも、
〃正しすぎてはいけない〃のだ
それが自分を
狂わせることになるやも知れん
そのさじ加減がなかなか難しい