matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

言いえて妙

ダンナは倒れる前に

起業したがっていて、

名刺作ったり、起業の講座に出たり

していた

今思えば、素人のなんの知識もない人間が

起業なんて出来ないわけだよ

あたしらは猛反対してた

最後は相手にもしなかったな



でももう会社に働きにいくのも

嫌だったんだろうなあ

その気持ちはわかるよ



好きな風にやりたいよね

好きでもない仕事で

人に使われるのは嫌だよね


ススも言ってる

人の下で働くのは嫌だよな

あたしも嫌だ

好きでもない仕事して生きて生きたくない


まして今は特にね

いろんなことを強要される恐れがあるからね



ススは昔、

あるミュージシャンのところに

〃働かせてください〃と

直談判しにいったことがある

そのくらいの意気込みは必要だよなあ







俺たちの旅」シリーズを

ここ何日か観ている

「10年目の再会」1985年

「20年目の選択」1995年

「30年目の運命」2003年



なんだか切ないなあ

小椋佳さんの挿入歌も胸に迫り来るよ



この時代はまだまだ人間らしさに

溢れていた時代だった気がする


どことなくお節介な人がいて、

そして時代は今に較べたら

明らかに人に優しかった

いや裏ではいろんな事がきっと・・

でも表面はね





〃恋愛は2人で生きる2つの人生

結婚は2人で生きるひとつの人生〃



そうだよね

言いえて妙だなあ