matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

何をもって幸せというのか

古武術研究家が、

〃自分より大きな人が座っているところを

後ろから抱えて立たせるとき、

普通にやると腰を壊しそうだが、

自分が大波に持っていかれそうになって

木にしがみついていると考える


持っていかれる自分を演じると同時に、

必死にしがみついている自分も演じて

水が押し寄せてきて

立ち上がるのだという感じにすると

普通では立ち上がれない人も

立たせることが可能〃


という話をしている

これが介護業界でも

注目を集めている


そんなものなのだろうか

力の入れ方?

やってみる価値はあるかも・・




人間て結局、

勝手に常識や限界を作っていて

人間の体と言うのは、

常識と思っていることが

全てではなく、

もっとたくさんの可能性を

秘めているのでは?




ではダンナみたいな麻痺の人でも

なんらかの可能性をまだ

秘めていると思ってもいいのかな






「思い」というのは確かに見えない力で

あるよな

念じれば思いが届くこともある

会いたい

会いたい

会いたい

会いたい‼️


この思い、届いておくれ





陽は陰から生まれる

夜の暗さを通過しなければ

朝日の輝きには出会えない

幸せに出会うためには

暗く苦しい日々を通過するように

なっている

終わりのない夜はないよね

あたしらにも幸せ来るかな?

来てね


だがしかし、

いったい何をもって

幸せというのか、だよ







オリンピック、次々と聖火ランナー

辞退してるけど・・

やっぱり実行するのは・・だと思う

実行したらそれこそ・・


ススはそのことを危惧して

朝晩のお祈りをかかさなくなった


もう気は乱れているのだ