matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

人の命とはなんだろう

ススの同僚のご家族たち、

接種された方もいる

医療従事者、消防士・・


しかし、〃その後〃があまりにもよくなくて

その話を又聞きしてると

どうにもやるせなくなってしまう

なんともなあ・・

そんなの聞いてて

何も考えないでホイホイ気軽に

やろうなんて思えない


むしろ、あれして元気な人の方が

稀なんじゃね?と

思ってしまうのも致し方ないだろ

あの数字、ほんとにあってんのか?







ススの友だちも昨日してきた

ススはもし何かあったら上のあやつを

許さないと言っていた


でもあやつはこんな大変な時期に

首相になって

かわいそうだと思うとも言ってる




あんたはやっぱ父親に似た優しい子だよな

あたしはそうは思わない

あの祭典を強行突破しようとしてることが

いかなる理由にせよ、

狂気だと思っているからね

まあそれでも、祭典が始まれば

皆さん盛り上がるんだろうなあ

人の気持ちなんてそんなものだよ




推しも祭典楽しみにしてるしね

人それぞれである





うちは大学病院に近いから、

昼夜のべつまくなしで

救急車のサイレンの音が鳴り響く

線路沿いの家が、

電車の音に慣れてしまうように

救急車のサイレンの音にも慣れてしまった



その音を聞くたびに

乗ってる人の安否を思う

ご家族の気持ちに思いを馳せる

その後どうなっていくのかも

少しだけ思う

元気になられたらいいね




生きているのは

当たり前のことじゃない


ダンナが倒れてERに運び込まれて

そのドアの前で待っていたこと、

手術中に手術室の前で待っていたこと

今も時々思い出す




人の命って重いものなんじゃないですかね

そんなこと思うのは綺麗事ですかね


お金のためやらなんやらで

いろいろやらかしてるあやつら


やっぱりあんたらの今やってること、

やろうとしてることは

狂気としか思えない