諦めることばかりを考えて
夢をみることを
久しく忘れていた気がする
夢というのは
何も大きなものばかりではない
明日の朝、炊きたてのご飯の上に
パリパリの海苔をのせて食べたいな、とか
いつも道ですれ違う素敵な人に
また会えますように、とか、
ケーキ屋さんのちょっと高価なケーキ、
いつか食べられたらいいな、とか、
そんな些細なことも夢であるよ
そんな小さな夢(もしかして願い？)を
積み重ねていくその先に
自分なりの幸せがある
そんな気がする
そうあって欲しい
小さな手の人は
幸せの取りこぼしがあるんだよ、と
まことしやかな話
あたし、手は小さいなあ
もし取りこぼしがあるのなら
いつかその取りこぼしも
見つけられると良いんだけど‼️
いや、もうすでにそれは手に入れて
いるのでは⁉️
〃娘は器量がよいというだけで
幸せの半分を手にしている〃と・・・
でもそれなら、ルックスはともかく、
まず笑顔、笑顔を振りまくことだよ
そんなの難しいけど
演じていると思えば、それも
出来ないことでもない
生きたいというのは
動物の、人間の本能でもあるのだろうけど
いつ朽ち果ててもかまわないと思うのなら
こんなに最強なことはないよな
生きたいと思うから、あれもこれも
気を付けなきゃならんのよ
この世の中が心の底から
嫌になった
もううんざり‼️
疲れ果ててしまった
