matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

そういうことなんだろうか

宇都宮さんと木根さんの配信、楽しかったあ

来週も楽しみだあ




やっぱり高次脳は症状固定のまま、

よくも悪くもならないよね

確かにダンナは

新しい記憶は何時間も持たない

だからこの間のハピバのメッセージも

もう忘れてるのはわかる

そこに何の期待もしてはいないよ

しかし、その現実を突き詰めていけば

限りなく絶望が押し寄せてくる





高次機能障害は身体は元気でもどうにかなるもんじゃない
程度は人によるけど新しい記憶は何時間かしか保てないとか病気になる前のもっと若い頃の記憶しかない人もいるし




それもリハビリで脳の生きている部分が死んだ部分を補っているからだし
アルツハイマーやレビー小体型は進行する認知症でその進行は緩めることはできても止められない
高次脳機能障害は進行する認知症ではないけど元のように戻るわけではない
厳しい言い方で申し訳ないけど2年のリハビリで5割くらいの意思疎通ができるようになったっていうのは
周囲の人が何を求めているか察することが出来るようになったっていうことでもある
ある程度のリハビリで回復する部分はあるにしても『アーティストとしての』KEIKOが蘇るかどうかって言う部分に関して言えば
戻らないと思う



高次脳機能障害は症状が固定されていてそれ以上良くもならないし悪くもならない
Twitterでおやすみなさいしかつぶやいていないあの状態をなんと見るか
ついでに言えば発症してから現状で回復しているというのなら何故今も何らかのアーティスト活動をしていないのか
総合して考えれば今後も活動は絶望的だろうし期待もできない







この差はどこからくるのだろう

羨ましさしかない

だけど、こういう人がいるから、

ダンナみたいにいつまでも治らない人は

変な誤解も受けるんだよ

それがあたしら家族を苦しめてる

ダンナは何をしても昔からついてない人

だった

あの人の人生は

所詮そんなもんなんだろうかなあ

そんな人がもしあたしの魂の片割れなら

あたしに押しかかる不幸も

その片割れがすべて引き受けてくれたと

そういうことなんだろうか

それが今のダンナの姿なんだろうか

それなら納得出来ないこともない



ウチの父親は2年前に脳出血で倒れて頭蓋骨に穴開けて2回手術して
当初はもう廃人みたいな状態だったのが2年間のリハビリで
今では自宅療養で会話も5割程度は成立するようになったし
朝夕に玄関の鍵の開け閉めしたり一人でトイレ行って用を足せるようになったし
確実に回復してきている









こんな気持ちで生きたい、行きたいな↓

しかし、ありのままの自分で

いつづけるのはけっこう難解ではある









久しぶりにかなりいい夢を見た

その夢の意味を調べてみると、

かなりの良いことが書かれていた

うれし~❗️

気持ちだけでも上向きでいたい