ダンナの友人から来た年賀状
何か一言書けよ
ついでに出したのがありありとわかって
やな気分だ
さようなら
あたしはあなたの友だちではありません
ダンナはもう一生書けません
話せません
あなたがダンナに用務の仕事を紹介さえ
しなかったら
少なくとも倒れることにはならなかった
まあもう済んだこととはいえ、
やはり傷つくのだ
まあコロナにかからないように
気をつけてくださいよ
さようなら
実際に直に話し合えば
わかり合えることもたくさん
あったと思う
でももう無理だよね
どんどん一人になっていく
ても、嫌なものや人とは
どんどん切っていかないと
気持ちが収まらないのだ
精神科の薬飲んでないとほんとに
何かやらかしそうでこわいや
なんちゃら宣言出るのか?
出てももうこれ以上感染予防の対処は
出来ないので
少し自粛を控えて外に飛び出すか、と
そんな話をススとしている
外に出ないと進まないことも
あるんだよ
しかたないよ
生きていくためにしかたない
地元だけにいたんじゃ埒が明かないのよ
わかってください
やばみは仕事で、毎日都会に行っているの
だから・・・
そういうことだ