matohijuma’s diary

自殺未遂を2回してる実父 脳出血で失語症と高次脳機能障害になってしまったダンナ やばみとススというニックネームの子供がいます

縁と必然

隣の一人暮らしのおばあちゃんが

気になる

もう90代

お正月はせめて子供らが来てくれるといいね

東京と大阪にいる

息子と娘



その息子の子供が小学生の時に

ススと同級生だったから

このおばあちゃんのことを知ってる

あたしが子供の頃に

近所に住んでた人だしね




外環が出来るんでうちらは引っ越したけど

その人も引っ越して

まさかその先でお隣同士になるなんて

なんて縁なんだろう

人の縁て不思議だ


ひとりでいて誰とも話さないで

よくおかしくならないよなあ

友だちや家族と電話してるのかも

しれないけど・・・


あたしは話さないとダメだ

すぐに精神状態がおかしくなってくる

だから家にひとりでいても独り言多いし

外歩いてもマスクの中で

ブチブチ言ってるときあるからね

〃◯◯置いてないのかよ〃

〃なんで品切なんだよ〃とか・・・

危ないBBAだなあ





ススとあたしは、買い物にそれぞれで行って

あとで待ち合わそうということになっても

なぜか途中で必ず出くわすことになって

連絡を取り合ったことがない

不思議だなあといつも思う

偶然を越えた何か必然を感じる

その必然はきっと人が望んでどうこうと

いうことではないのだろうと思う


それは人の出逢い、運命も同じなのかな

だったらいろんなことに気を使って

あたふたしていてもしかたないのかも

しれない


ダンナとこうなったのも

結局必然だったんだろう

こうなることで何かの負を防げたのかも・・

そう思えば少しは納得できるかなあ